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ENEOSでんき

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我が家では1年半くらい前に東京電力からENEOSでんきに切り替えをしました。

ENEOSでんきから7月に上記のようなお知らせが来ました。

どうやら直近1年間、東京電力と比較した時に我が家は3,463円の節約が出来たようです!

 

電力の自由化は始まったけど、面倒だしあんまり金額も変わらないからそのまま放ってる人も多いと思います。

でもこれは“確実な節約”です。せっかくなので我が家の電気代が過去1年どうだったかを書き残しておこうと思います。

 

 

ENEOSでんきを簡単に紹介すると

1)対象エリア

  東京都、神奈川県、埼玉県、山梨県、千葉県

 などの関東エリア

2)料金の仕組み(Vプラン)

 「基本料金+燃料調整費+再生エネルギー課金(すべて東京電力と同じ)」+従量料金-割引き

 こに従量料金が安いのでお得になります!

3)注意点

 割引きオプションの“にねんとく2割”をつけた場合、月々の料金はより下がる。

 ただし2年周期で契約更新し、更新月以外での解契には1,080円の解約料がかかる。

 

こんな感じの内容です。

 

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この表はENEOSでんきの公式ホームページから勝手に貼り付けましたが、これが従量料金の金額です。

 

従量料金は使えば使うほど電気の単価が上がって行きます。

表を見たとおり、東京電力ENEOSでんきは使えば使うほど金額の差が開きます。

そしてにねんとく2割をつけると、ここから更に0.2円(3年以降は0.3円)割引されます。

ザックリと言うと…

ひと月5,000円位の家庭なら100円くらい、ひと月14,000円位の家庭なら2,000円くらいの差が出ます。

夜だけ電気が安いとか、太陽光発電をしているなどの特別なプランを除けば必ず安くなります。

 

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さて、これが我が家の電気代です。

4人家族の時は全員が外に出ている時間が多かったので、春や秋だと3,000円代の時もありましたが

ちびっ子が家族に加わってからは暖房や冷房などを使うようになり、どんどん電気の使用量が増えています。

こんな風に見れると節約しようっていう気持ちも湧いてきます。

 

そして我が家ではENEOSガスも申し込んじゃいました。

少しの節約でも出費が抑えられるのは嬉しいです。

 

 

最後に

電力会社の切り替えは工事不要。検診票にあるお客様番号と供給地点番号を伝えるだけなの簡単です。

dポイントだったり、Tポイントだったり、クレジットカードのポイントだったり、特典もあるのでおススメです。